死の恐怖さえも…
宇宙の広さなんて、誰にも分からないことですが、
少なくとも、人類が研究した範囲で…
今日も、8のチャクラの話の続きです。前回を読んで~♪
宇宙について…(笑)
- たくさんの生物がいる地球
- 硫酸の雨が降る木星
- メタンの海がある〇〇星…
…うる覚え(笑)
↑これらの星を抱える太陽系は、大きな銀河系のごくごく一部。
太陽系みたいなの(惑星系)は、銀河系にたくさんあります。
そして、その大きな銀河系も、宇宙にはたくさんあります…人間が研究した範囲でも…
各銀河系はそれぞれブラックホールを一つ抱えているという噂…
宇宙の外は…
↑これだけのことを思っても、宇宙って想像できないほど広いことが分かりますが、
宇宙がどのくらい広いのか、宇宙の外は何なのかは、人類はまだ知りません。
あまぐりなんかは、超巨人の胃の中に、宇宙があったりして❤なんて、考えちゃいますね!
それとか、
超巨人が、「宇宙育成キット」みたいなので、箱庭をして遊んでいるのかも…とか(笑)
人間はちっぽけ
そんなことを考えていたら、人間がどんなにちっぽけな存在か…思い知らされますよね。
人間は、神から見れば、アリンコみたいなものでしょうが、
さらに大きな宇宙から見れば、埃…いや原子?…いやもっと小さいのかも。
ただ「地球」という石ころ…
…いや…砂粒を構成する成分(人間)でしかないのです。
「生物がいる奇跡の地球✨」なんて言われてますが、「知能を持った素晴らしい生き物…人間✨」なんて言われてますが、
言い過ぎですよね…人間がいることも、海があることも、ただの地球の個性で、構成成分です…
とにかく、宇宙にしてみれば、人間の存在なんて、無いのと同じくらい小さいです。
だから…
「どのように生きてもいいのですよ」。
…人間は、無いに等しいほどちっぽけな存在ですから。
↑これが、8のチャクラのテーマです。←前回のブログの続きなんですよ…チャクラの話。
(前回のも読んでね→物欲なくなり、ミニマリストに…)
極端な話、どのように生きても…例えば、
人殺しをしようが、戦争をしようが、はたまた聖母マリアのように生きようが、
宇宙にとっては、どうでもいいほど小さな話。
たとえ人間が地球を爆発させたとしても、宇宙にとっては、砂粒一つが無くなっただけ(笑)
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※じゃあ、人殺しや地球を爆発させることを容認しているのか?と言われるでしょうが、そうではありません。
宇宙からみたらどうでもいいことですが、神や人類規模で考えると、また話は違ってきますから。この規模で考えると、人殺しは罪で、地球を爆発はとんでもないです(笑)
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こんなことを考えていると、「死」の恐怖さえもなくなってきませんか?
地球という砂粒を、構成する一成分(私)が、無くなるだけなんですから。
(死ぬときの痛みは怖いですけどね。)
宇宙に願いを
だから、よく「宇宙が願いを叶えてくれる」という宗教?スピリチュアルがありますが、
あれが、本当に言いたいことって、「どのように生きても良い」ということなんですね、たぶん。
《どんなことを願っても、どんなことをしても良いのですよ、制限はありません、宇宙規模では。》
↑これが、スピリチュアラーの出世欲や金が絡んでくると、「宇宙が願いを叶えてくれる」…になるのではないでしょうか。
「楽して願いを叶えられるなら…」と、飛びつく人もいますもんね。
ですが、無いに等しいちっぽけな人間が、どんなに宇宙に願ったって、
宇宙が聞いてくれるわけもないですからね。
宇宙様が願いを叶えてくれるなんて、思い上がりですよ。
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