お風呂ですぐのぼせる…驚きの理由
無職になってから、気づいたことがあります…。

長風呂できない理由
あまぐりは、子どものときは、お風呂が好きでした。
…が、いつからか、長風呂ができなくなってました…
…
…
…
…すぐ熱くなって、のぼせてしまうからです😱!!!!!
頭洗って、体洗って、湯船に浸かって…
…「…熱い…子あまぐり、もう出よ…😱」
子「え~、もう~?😱」
3分も浸かっていることができません、熱くて。39度くらいだけど…
いつも、「今日こそはゆっくり浸かろう、せめて5分くらい」と思うのですが、
浸かっていることができないのです…。
いつからか、「自分はのぼせやすい体質だから、お風呂でリラックスして長風呂したくても、出来ないんだ…」と、諦めていたのですが…
無職になってから
引っ越して、無職になって、2・3ヶ月たったころ、
あまぐりは、《何も用事がない、時間に縛られない生活》に慣れていました。
「時間もたっぷりあるし、今日は、ゆっくりお風呂に浸かってみようかな?憧れの半身浴に挑戦だ!」と、お風呂に浸かってみると…
…
…40分も浸かっていることができました!!!!
自分でもびっくりして、「やっぱり、お風呂でリラックスできるのは、いいもんだ🎵」と、嬉しくなりました。
心の病
その次の日も、30分お風呂に浸かりながら、
「なぜ、今までお風呂に3分も浸かっていることができなかったのか」考えました。
それは…
子どもを産んでから、仕事を始めてから、あまぐりは、いつしか時間に終われるようになっていました。
特に深夜帯のコンビニバイトを始めてからは、「夜10時からだから遅れないようにしなきゃ!」と、
朝は朝で、バイトが終わると、「幼稚園に行く準備をしなきゃ」と、
子あまぐりを送ったあとに寝て、起きてすぐ迎えに行って、夜ご飯の準備→食べて→お風呂→その後バイト→帰って幼稚園→寝て→お迎え→ご飯→お風呂→バイト→幼稚園…
と、「時間に追われていないときって、いつ?」という生活をしていたので、
たぶん、無意識でしたが、「お風呂にゆっくり浸かっている暇はない」と思っていたのでしょう。
どんだけ粘っても、4分以上浸かったことが無かったと思います。
それなのに、40分もお風呂に浸かることができたのは、
無職になって、時間に縛られず自由を感じて、心に余裕かできたからだと思います。
ごめん、疲れてたんだね
無意識で、《お風呂に入る時間を節約していた》ことを思うと、
お風呂の時間を削ってまで日々頑張っていたのに、
「ただのぼせているだけ」と、頑張っていることに気づいてあげなかったことを、
申し訳なく思いました。「自分、疲れてたんだね、ごめん…」と。
忙しく、時間に追われて働いていたときは、自分がお風呂の時間を節約するために、のぼせていたとは、全然気づきませんでした。
というか、時間を節約するために、のぼせていたのではなく、
心が焦っていると、のぼせやすいのでしょうね…
心のsosですよ
この出来事で、「忙しくしていて心に余裕がないと、のぼせやすくなって、お風呂に浸かることができない」ことが分かりました。
なので、読者の方で…「私ものぼせやすくて…🥵」という方がいらっしゃるなら、
《頑張りすぎていないか》…
ぜひ、思い返してほしいのです…
まとめ
- 心が焦って、余裕がないと、お風呂ですぐのぼせてしまう。