腫れ物たちの年末
昨日のブログを読んで下さいね❤→落ち着けない年末
親戚が伯父問題に介入
親戚が伯父問題に介入してくることによって、たちまち、急ぎでやらないといけないことがあります。
伯父の家にある、母の荷物の整理です。
祖父の介護時代の荷物がまだ、伯父(祖父)の家にあるのです。
親戚は、伯父の家に目ぼしいものがあると、「これちょうだい」と言って持って帰るので、
しかも、伯父も「それは〇〇(←母の名前)のモノだから」なんて言うほど、マトモな性格でもないので、
母の荷物が勝手に持ち出されてしまいます!
しかも、絶縁状態にある親戚のことですから、母の荷物を興味本位で見て回るでしょう…嫌です。
そもそも荷物がある理由
引っ越したのに実家に荷物を置いているなんて…と思われた方に、補足情報です。
実家である伯父の家のローンを払ったのは、母なんです。
なので祖母が生きていた頃は、
「胸を張って帰って来い!!」と言ってくれていたのですが、
祖父も伯父も、そんなことは関係なく、
祖父に至っては、母に嫌がらせ(というか犯罪)をして追い出し、
引っ越し業者を頼まず、急いで、たちまち必要な布団や服を持って出ただけなので(それが去年2019の年末)、
持ち出せなかった…というのが事実。
使っていない部屋に、母が同居していたときの家具や荷物が置いてあっても、支障は無いでしょうしね。
ですが、状況が変わった今(絶縁親戚が介入)、次は年始に来るらしいので、それまでに、
持ち出されないように、母の荷物だけでも、
伯父の家から出しておかねば!
結局…
話は戻りますが、今日のブログを読んで分かるように、母は、一族の中でいつも損な立ち回りです。
今回も、伯父の家にやってきた絶縁親戚は、「近くに住んでいるのに〇〇(←母の名前)は何もせんのん?」と、
たった1回、伯父の洗濯をして帰っただけなのに、母を悪者呼ばわり。母は何回もしたし、介護もした。
親戚(私より年上)の子はカレーを作ってきたと、私に見せつけ、
(私が伯父の家で1年間、ご飯を作っていたのを知っていますから。)
それにいい気になった伯父は、他の親戚に「絶縁親戚たちが、洗濯してくれて、カレーまで作ってくれた」と言い、
絶縁親戚は、他の親戚に「私は洗濯して、子はカレーまで作ったのに、〇〇は近くに住んでいるのに何もしない」と言いふれるのだ。
そして、伯父も否定しない。母のやったことは、全て忘れたのだろう。
絶縁親戚は、母と喧嘩したことを、もうすでにいいふれているので、
母と私は親戚の中で、腫れ物扱いです。
今までも損な立ち回りをしてきた母ですが、祖父と伯父には召使いのように扱われてきた母ですが、
辛いだろうと思います。
ただ、絶縁親戚が親戚中を牛耳っている今、母の想いが報われることは無いだろうと思います。
こんなとき、祖母が生きていたなら、母と仲良くしていた優しい親戚が生きていたなら…
いい人がはやく亡くなり、憎まれっ子世にはばかるのは、本当なんですね。
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