成績が上がった!オススメのドリルは?学研?公文?キャラクター?

家庭学習用のドリル、種類がありすぎて、どれが良いのか分からなーい!
子あまぐり(6歳)が家庭学習を始めるとき、書店でドリルをみながら、結構悩んだわ。
家庭学習を始めたきっかけは、
に書いたの。…我が子がアンポンタンなことに気づいた…と…。
でも、1ヶ月くらいの家庭学習で、ほぼ100点をとってくるようになったの。
→60点からほぼ100点に!小学一年生の家庭学習の方法 時間はどのくらい?親がやっていることは?
今回は、そのときに使ったドリルについて書こうと思うの。
こんな人にオススメ♪メーカーごとの特徴(算数)
まずは、店頭でドリルを下見よ!
学研
店頭で、学研のドリルをパラパラとめくってみたところ…
簡単な単純な問題が少ないわ、頭を使わないといけないわね。
子あまぐりの頭だと…
…ムリムリ(笑)
ちょっとアンポンタンな子だと先に進めないかも。
90点以上とってくるような、理解力がある子にピッタリそう…。
- 賢い子向け 計算は得意な子は学研
- いろんな問題を解きたい子向け
- みんなと差をつけたい
公文
同じようなことをずーっと繰り返してやっている感じよ。
小学一年生のドリルは、「たしざん」や、「文章題」、「図形」と、細かくわかれていて、
学研と同じくらいの太さだけど、内容は計算だけ!とか。(文章題・図形などは無し)↓↓
文章題↓↓
図形↓↓
子あまぐりは、数字の書き順がメチャクチャだったし、2+2も危うかったし…(汗)
公文を使ってみることにしたの。
我が子の反応・レビュー
始めに子あまぐりが使ったのは、公文の「たしざん」ドリル。
絵がなく色は白黒だし、最初は微妙な反応だったわ、つまらなさそうって。
でも、やり始めると、簡単だからグングン進められる感じなの。
しつこいくらい似たような問題を繰り返すから、親は「進まないな」と思うかもしれないけど、(最初の15枚程は、並んだ数字を書くだけ)
何度やっても忘れたり、理解するのが遅い、飲み込みの悪い子にはピッタリ!!
そう、子あまぐりのような…(笑)
すごく簡単なことからゆっくりゆーっくり進むのが、公文の特徴ね。
公文のドリルで、数字を書く練習もできたし、
「正しい鉛筆の持ち方・数字の書き順が定着させること」から始められたの。
だから、勉強が苦手な子は、公文一択だわ!
オススメする人
- 特定の苦手な分野がある(けいさんとか、文章題とか)
- ゆっくりじっくり勉強したい
- 時間がある
- すぐ忘れちゃう
- 難しいとやる気をなくしちゃう
- 予習として使いたい(未就学児とか)
- 鉛筆の持ち方や数字の書き順などが定着していない
※飲み込みが早い勉強が得意な子は、公文は退屈かもしれないわ。(学研のほうが合ってるかも)
キャラクタードリルはおもしろい
最近はいろんなキャラクターのドリルが出ているわね。
話題の「うんこドリル」や、いかにも、女の子が好きそうな、「キラキラドリル」も。
もし、好きなキャラクターがあって、そのキャラクターのドリルが出版されているなら、
買う価値はあるわよ!
キャラクターの力は大きいわよ、途端に勉強したくなっちゃうから!!
子あまぐりはすみっこぐらしがだ~い好き!かわいいイラストが見たくて仕方がないの。
子あまぐりに「買って!」とせがまれて、サブとして購入。
理解するのが遅い我が子は、公文より難しいみたいで、始めのあたりでつまづいていたの。
だけど、「すみっこぐらしのドリルをしたいから、公文のドリルも頑張る」って!
公文が半分終わる頃には、すみっこぐらしのドリルで、つまづいていた問題も、理解して解けるようになったわ。
子あまぐりにとって、すみっこぐらしのドリルは、やる気を出すのに、かなり効果があったわ。
他にもいろいろ、キャラクタードリル
いかにも、女の子が好きそうな→「キラキラ ドリル」で検索🔍
大人もやりたくなる(笑)→「ツムツム ドリル」で検索🔍
だいたいの男の子にウケる(笑)→「うんこドリル」で検索🔍
こんなのも(笑)→「阪神タイガース ドリル」で検索🔍
キャラクターのドリルには、そのキャラクターの「ご褒美シール」がついているでしょ?
あれは喜ぶわよ~!子あまぐりは、すっかり「ご褒美シール」の虜♥️
国語は?
国語は、正直、ドリルはいらないと思ったの。
学校の漢字ドリルとかを見て、漢字ノートにいっぱい書かせればいいもの。
だけど、大好きな「すみっこぐらし」のドリルを見つけて、「欲しい」って言うから、買っちゃった。
中には、一ページずつ違った「すみっこたち」が!積み上がったり、並んだり、釣りをしたりして、勉強を教えてくれるの。
それが、かわいいのよ~♥️
すみっこたちがボケ(?)ることもあって、思わず、親も「ふっ♥️」と笑ってしまったわ。
こんなすみっこたちを見るために、子あまぐりは「ドリルをしたい!」って。
やる気アップにつながって、買って良かったと思ったわ。
子どもが勉強をやりたい・楽しいと思ってくれないと、続かないもの。
まとめ
- 勉強が得意な子は「学研」
- 苦手な子は「公文」
- キャラクターのドリルはやる気を出させるのに効果あり!
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