汚部屋から《飲みかけ》がなくなる日…それは…

今日は、汚部屋の女《あまぐり》の思ったことを分析してみたの。

分析しているうちに、大きな問題に気づいたの。
いつから?飲みかけの飲み物
今日ふと目についた、寝室にある飲み物。
思い出せば、この前もあったわ。
…いつから?うーん。ずっとあったな、そういえば。
この前「飲みかけの飲み物があるな」と思ったけどスルーした。そして、今もある。
…。
…汚部屋の女にとって、飲みかけのの飲み物が放置してあるというのは、この程度らしいわ。
今、あまぐりの家には、飲みかけの飲み物が2本あるわ。寝室とダイニングテーブルの上に1本ずつね。
汚部屋の女にも、たぶんいろいろ種類があって、あまぐりは飲みかけ&食べかけは少ないタイプだと思うけど…
少ないからといって安心するのは、良くないわね。
慣れ…?大したことではないの?
飲みかけの飲み物があることには気づいていたけど、その一歩先に踏み込んで考えることをしなかったわ。
飲みかけの飲み物が家にあると、どんな悪影響があるか。
ずっと飲み物のにおいがするだろうし、腐るだろうし、部屋は汚く見えるし、
だから、普通の人は「捨てなきゃ」とか思うでしょ。
あまぐりは「あ、あるな。まだ腐ってないから大丈夫」ってね。中には、そのまま忘れて腐るのもあるけど…(汗)
腐るのは嫌だけど、腐っていないうちは、あっても問題ないって思っているのかしら?
もっと大ごととして、捉えないとダメよ!あまぐり。
飲みかけが家にあることに慣れていたからか、今まで大した問題だと思っていなかったけど、
これって大問題よね!汚部屋の人の特徴として、よく「物事を後回しにしがち」って書いてあるけど、こんな大問題を後回しにしてはいけないわ。
《飲みかけ》の飲み物が置いてある限り、汚部屋は卒業できないわよ!
期限がないと…
あまぐりは何でも期限ギリギリにならないとやらないの。遅れることはないのだけど。
どうしても、面倒なことはやる気がでなくて。子供の頃は、夏休みの宿題は最後の日に徹夜でやるタイプだったわ。
片づけって、期限を自分で決めてやるものでしょ?だから、切羽詰まったものではないから、やる気が出ないのね。
だからね、期限がないと永遠にやらないの。
この性格は、汚部屋になるの原因の一つかもしれないわ。
昔からの、後回しにするクセ
ただ、いきなり性格を治すことは、かなーり難しいこと。この後回しにする癖も、なかなか治らないと思うわ。
今まで、「大事なことを遅れずに、やることができている」ということは、
あまぐりに足りないのは「意識」よ!大きな問題として捉える「意識」。
あまぐりにできることは「意識」を変えることなんだわ。
汚部屋から飲みかけがなくなる日…それは《運命が変わる》ターニングポイントかも。
幸い、ずっと片づけを続けていたからか、
「飲みかけが家にある」という事が、大きな問題だということに、今気づけたの。「意識」が変わったの。
飲みかけの飲み物が気になってしまったのは、片づけ続けた成果だと思うの。
きっとね、片づけに挑戦し続けてなかったら、今も「飲みかけの飲み物があること」がおかしいことに、気づかなかったと思うわ。
頭では「おかしい」と分かっていても、心から「おかしい」とは思えなかった…ような…
《意識が変われば、行動が変わる》という名言があるけど、
あまぐりは逆ね。行動に、意識がついてきたみたい。
片づけ続けていたら、そのうち、性格も変わっちゃうかもしれないわ。
そして、運命も変わっちゃうのかも。
まとめ
- 飲みかけの飲み物があることはおかしい!ということを、ようやく心から思うことができたわ。
- 今まで片づけ続けた成果ね。
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