実は今年の8月から、大運天中殺に入ります。
天中殺とは
天中殺とは、六星占術(細木数子で有名)でいうところの、大殺界にあたります。
大殺界のことを四柱推命では天中殺と呼びます。
大殺界(大殺界は3年ですが、後の方の2年)=天中殺(2年)
一般的に、《心が荒れ、耐え忍ぶ時期》として恐れられています(笑)
大運天中殺とは
これまた、六星占術では宿命大殺界と呼ばれ、四柱推命では大運天中殺と呼ばれていて、
20ねんあります😱😳
宿命大殺界・大運天中殺は無い人もいます。(死んだ後にくる人もいる)
中には40年続く人もいます。
人生のほとんど大殺界(笑)
宿命大殺界が20年、大殺界が12年のうち3年、
↑これを知ると、生きてる間ずっと大殺界じゃん。と思いますよね(笑)
やっぱり、生きるのは苦行なんですよ(笑)
…
…しかし!
大運天中殺(宿命大殺界)は、陽転することができるんです。
陽転・陰転
大運天中殺は、陰転することもあり、陽転させることもできるそうです。
陽転すると、20年でお金や名誉が手に入ります。
陰転すると、病気をしたり、苦行になります。
↑これを聞くと、「陽転した方か良いじゃん!!」となりますが、そういう訳でもなく、
陽転した場合も、お金や名誉は手に入れられても、
- こういう成功の仕方を望んでいた訳ではないのに…
- これはやりたいことではなかったのに、成功してしまった。
という、心が望む方向には進まないことが、多いらしいです。
なので、「成功を手に入れたけど、心は葛藤している」状況が、陽転した場合なのです。
「自分らしくいられない」というのは、天中殺(2年)も大運天中殺(20年)も共通のようですね。
そんでもって、仕事オンリーになるくらい、忙しいらしいので、
陽転するということは、単純に幸せとは言えない、
とても大変なことなのです。
陽転するには
20年ある大運天中殺が、陽転するか陰転するかは、
大運天中殺に入る前の5年間の過ごし方で決まると言われています。
この5年間に、経済苦&離別があれば、大運天中殺中は陽転し、
経済苦&離別が無く、豊かな生活を送っていた場合、陰転すると言われています。
なので、大運天中殺中に成功を手に入れたい方は、
大運天中殺前の5年間で、
自分から苦労を買ってでたり、仕事よりボランティアに勤しんだりして、
経済苦を経験し、大変な生活を送っていれば、陽転するのです…(笑)ほんまかいな
わたくしごとですが
前述しましたが、私は、今年の8月から、この大運天中殺に入るんです。
図らずしも、経済苦(何をやっても上手く行きませんでした笑)&離別(母方の親戚の方々との絶縁)を経験してしまったので、
陽転する可能性はあります。
とはいえ、
大体は(普通の人は)陰転しますし、
私は体力もなく、四柱推命的にも「運を活かせない」みたいな感じて微妙なので、
あまり期待はしていません。
きっと陽転したら、「自分で稼いだお金でご飯が食べれる」レベルだと思います(今は親におごってもらったり)
でも、陰転して、病気とかでまともに働けない状態にでもなったら嫌なので、
できれば陽転したいです。
転機だと思う
ほんとに人間関係のゴタゴタに嫌気がさしたし…→前前々回
なんとなく、自分をとりまく空気感や、心の流れもかわってきている気がして、(大運が変わるからかな?)
※大運…10年ごとに変わる(四柱推命)
今が転機だと思い、自分改造計画をたてました。
今変わらなければ、後々、後悔することがあるのではないかと、
なんとなく、そんな気がするのです。