出逢う前から彼を求めていた

今日は、クローゼットに全ての服とタオルを収めるため、
クローゼットの前に山積みにしてあったタオル類をゴミ袋に詰めて、クローゼットの上段に収納しました。
おかげで服の整理がやりやすくなりました。
切ない季節
今日は8月16日、暦の上では立秋、秋に突入しています。暑さは今がピークですが、秋の訪れを予感させる出来事がおき始める季節です。私が住んでいる地域では早くも、夜になるとコオロギの声が聞こえてきます。
お盆は、亡くなった人がこちらの世へ帰ってきたと思ったら、すぐにあちらの世へ帰ってしまいますし、終戦記念日もあり、なんだか切なくなる季節です。
しかも去年の今頃、大失恋したので、その時の気持ちが蘇ってきます。
世の中的にも私にとっても、別れの時期。
夜に鳴き出すコオロギのせいで、余計に切なく寂しい気持ちになります。
気持ちの再確認
最近はとにかく眠くて、開き直って寝れるだけ寝てみたところ、一昨日は10時間、昨日も10時間、今日は仕事が休みで10時間と、目が腐るほど寝ることができました。
起きてるあいだは、仕事か、好きなものを食べるか、好きな音楽を聴くかのどれかで、比較的ストレスフリーな生活を送ることができました。
すると、心に余裕ができたのか、少しだけど片づけに着手し、彼との関係についても思い巡らすことができました。
改めて彼との関係について考えていて気づいたのは、実は私が彼を求めていたということ。
彼と出会う前に書いた「理想の彼氏の条件」40個。それを全て彼が満たしているということは、彼と出会う前から、彼のような人を私が求めていて、
うまく引き寄せた結果、彼に出会ったということです。
彼の方が強く私を求めてくれて付き合ったと思っていましたが、実は、出会う前から私が彼を求めていたのです。
そして、彼と出会う直前の手帳に書いていました。
「私と出会った人は、私が幸せにする」と。
彼と出会って、私は何を学べるのか、ずっと考えていましたが
私が彼を幸せにすると決意して、行動できたとき、
その答えが見つかると思うのです。